7競技団体を束ねた北澤豪会長の本当に熱い心が伝わり、選手達がサムライブルーと同じユニフォームを着たいという気持ちに対して半歩進んだところだと思っています。 (統一ユニフォームは)その一歩になると信じています。各競技団体のこれからの未来が詰まったユニフォームでもありますし、これを着て世界で戦って勝つという大きな目標と言えるユニフォームになっていくと感じています。
各団体、選手の頑張りで、初年度よりパートナー企業が8社となり、その協賛のおかげで加盟する7団体に資金的サポートも行えるようになりました。将来的にはサムライブルーと同じものを着られるようになるかもしれませんが、私たちは今まで協賛してくださった多くの皆様をリスペクトし、7競技団体が誇りを持って着られるユニフォームを発表するに至りました。
それは、長い歴史のなかで多くの企業や協賛者の方々がそれぞれの団体をサポートしてきたことを忘れてはならないと思ったからです。一体感を感じます。 7競技団体が統一ユニフォームに袖を通すことで、より一体感が持てる良いきっかけになると思います。 7競技団体の統一ユニフォームをアディダス ジャパン様のサポートにより発表できることを感謝したいと思います。
来年のワールドカップへの出場を予定しているので、他の競技の応援もしながら、また、共に戦っていくという誇りを持って進んでいきたいと思います。同じユニフォームを着て注目されることにより、(競技を)周知してきたいと思います。 サッカーを通じて、一緒に障がいを乗り越える仲間として、プレーしていきたいと思います。
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